D-002NEW鉄本伊予札皺革包越中胴
桃山時代 Sold
鉄本伊予札を黒皺革包とした典型的な越中胴です。越中胴は細川越中守が考案し、肥後熊本藩細川家で代々御家流として使用されたものです。本品は二枚胴ではなく、時代の上がる丸胴の形式とした遺品の少ない貴重な一点です。丸の合当理と待受もこの胴の古さを物語り、草摺は黒漆塗伊予札五段七間紺糸威です。
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鉄本伊予札を黒皺革包とした典型的な越中胴です。越中胴は細川越中守が考案し、肥後熊本藩細川家で代々御家流として使用されたものです。本品は二枚胴ではなく、時代の上がる丸胴の形式とした遺品の少ない貴重な一点です。丸の合当理と待受もこの胴の古さを物語り、草摺は黒漆塗伊予札五段七間紺糸威です。